cherry blossoms

松浦亜弥さんが出演するというので録画してあったミュージックステーションを鑑賞。

松浦さんについては相変わらずかわいいとかそういうことしか書くことがないのであえてスルー。

今日の放送でツボだったのは、森山直太朗さんのあとに「桜」がロングヒット中の河口恭吾さんが登場する微妙なコンビネーションでした。こちらの「桜」もなんだかちょっと切なくなるメロディーです。

桜にちなんだ曲は昔からこういう切ない系の曲が多いような気がします。昔から日本人は桜の花に対してそういうイメージを持ってきたように思います。桜の花の美しく咲き誇ったかと思えば、あっけなく散ってしまう様がそういうせつないイメージを連想させるのでしょうね。

僕自身もやっぱり桜に対してはそういうイメージを抱くし、こういう曲を聴く度に切ない感じとかしんみりとした感覚を覚えてしまうようです。

とりあえず、森山直太朗の「さくら」もいいのですが、個人的にはこっちの「桜」のが好みかも知れないと思った。

というか、なんで泉谷しげるが出演していたのかが最後までよくわからない放送だったようなw