ハロプロ書籍大賞2003
1「ALBUM―1998‐2003」
彼女の歴史は、ある意味娘。の歴史でもあります。モーヲタとしてこの一冊は外さないように思う。
2「ずっと後ろから見てきた〜30歳がどないやねーん!!〜」
24歳でデビューしてアイドルグループの一員をやるなんて通常では考えられないことなんですが、そういう奇跡的なことを実現してしまった彼女のエッセイということで興味惹かれるものがありました。まあ、娘。自体が奇跡的な存在なんですけど、その中でも彼女は奇跡なのかなという意味も込めて。
3「おいら」
自分の中間管理職的な存在を全うし続ける彼女。その小さな体に秘められたパワーの源に少しは迫れるかも?多分、人一倍努力しているだろう彼女に幸あれ。
4「99の後藤真希」
彼女は、了解不能といってもいいくらい僕にはつかみ所のない人です。特にその言動は、ある意味異次元の領域。そんな彼女の本質に鋭く迫った一冊。でも99では一個足りないんだよなあ・・・。あと、もう一個は僕自身で探してみたいと思います。