おとめチック

昨日はおとめコンへ行ってきました。

2週続けていくのは予定外だったのですが、年内最終という盛り上がりもあって十分に楽しめました。やっぱりおとめコンのが楽しいや(笑

そういえば、娘。が京都に来るのはかなり久しぶりのことのようで、その意味でも地元民としてはうれしかったり。

分割自体にはいまだに懐疑的ではあります。ただ、15人と大所帯にふくれあがった中で全員にスポットライトを当てるのは実質不可能なことです。本当、15人って多すぎる。

だから、普段目立てないメンバー達が活躍できるという意味で分割ってのは価値のあることだなあと思う。辻ヲタさん達の熱狂ぶりを見てつくづく実感。

それから、原点への回帰というのは後付けの理由かも知れないけど、やはり、後ろの席でもちゃんと見えるサイズのホールでライブをやるということは意義のあることだと思います。

モニタしか見えない、いやモニタすらよく見えないとか音が遅れてくる会場でのライブというはどうかと思うわけで、今回のような会場のサイズはちょうどいいなあという気がしました。

まあ、基本的にはいいことずくめなのですが、気がかりだったのは辻ちゃん。劇の途中にいなくなって、その後もすこし苦しそうでした。本当、こういうのが多いので気になるなあ。

大事には至らなかったようですし、一人足りなくても動揺する様子ひとつなく、うまく進行させた他のメンバーもさすがだなあと思いました。ミキティとかはうまくそれを使っていたような感じでさすが。

で、年内はこれで予定終了(本当は渋谷も行きたいけどねw)というわけで、最後のしめにふさわしいものを見れたので満足できた一年だったように思います。

この一年を振り返るとなんだかんだで結構な数のライブに行ったなあという気がします。正直に言えば、現状には相当不満があります。モチベーション自体も低下気味。でも皮肉なことにヲタとしての熱狂度の低下と反比例するがごとく現場に行く回数が増えているような・・・。

なんだかんだでハロプロが好きということなんでしょうね。あと、彼女たちの行く末をずっと見ていきたいという思いもあるのかな。だから、来年もハロプロコンに始まり、ミュージカル、ツアーと切れ目がないわけで、同じように現場に行き続けるような気がします。

まあ、結局、ハロプロヲタ、一度やったらやめられないってことか(笑。