巡回というか私信というか

11月7日のごっちんコンの感想の件(http://d.hatena.ne.jp/h-a-t/20031107#p1)でミハルオーさんに11月10日付けの日記でコメントをもらったのでひとこと。

結論を言ってしまうと、あと2,3回いけば、どっぷりはまりこんでそうな気がします(笑。そりゃやっぱりライブとしては一体感があって質が高いから。ただ、どうしても春ツアーを見ていない分、その間に作り上げられた何かに壁を感じてしまったのです。

本当は、全然そんなことはないかもしれない。単に、自分が春ツアーを見れてなかったことに負い目を感じているだけかも知れないんですが。

ただ、彼女にはもっと大きなステージに立って欲しいという思いがあって、今くらいの箱ならいいけど、より多くの観客を相手にして大きなステージに立ったときこの一体感を保てるのかなという疑問があります。

彼女のライブの一体感というのはファンと一緒に作り上げられている。それは、ファンの力あってこそもの。でもそれは今のステージの大きさだから可能なことであって、より大きなステージに上ったときどうなるのか。やはりそれは難しくなると思います。観客のファンとしての度合いはどうしても薄くなりますし。

僕は、今よりもっと大きなステージに立つ彼女が見てみたいのです。後藤真希ってもっとすごいんだぞ!ってことをもっと多くの人にわからせたい、そのためにはもうワンステップ必要じゃないのかなとそういう思いをこめて書いてみたのがこの前の一文です。

P.S.
ちなみにミハルオーさんについては、僕自身がネットではロムラーだった時代の市井ヲタさんとしてのイメージが強いです(笑。

そういえば、娘。にはまった理由ってかわいいからなんて要素はほとんどなくて、かっこいいからだったんだよなあとふと「Go Girl」についての一節で思った。