ヲタ論

こんばんは。昨日のごっちんのありえないカワイサのショックにやられたままのhatです。

なにがやられてるかというと全部。福岡と名古屋だとどっちがいいかな、いやこの際、両方とか考えてる始末。初回盤はその辺にはもうなさそうなのでちょっと厳しいのかもしれませんが。

そういえば、今日はよみうりランドでイベントだったようで、何千人と握手させられて大変なごっちんのことを考えると、とりあえず握手会は今日で終了でいいじゃんとか思う。

つーか、僕は、もう握手したから他のやつのことはどうでもいいwww

ヲタというかファンの段階にはいろいろあるけど、テレビとかで見る程度でちょっと好きな段階がまずあって、次にCDとかを買う段階があるとする。このあたりまでは、生の姿との接触はないわけです。

その次からは、生で姿を見る。たとえば、ライブとかイベントに行く。そういうあり方です。で、さらにその上のレベルに握手とかそういう直接的な接触があるわけです。

昔から、僕は芸能人とかそういう対象に対しては必要以上に近づくべきものではないと考えていて、握手会とかそういう形のことは意識的に避けてきた過去があります。

やはり、そこは踏み越えてはいけない壁のような気がするのです。そういうイベントってある意味すごく危険な賭けなんです。生で見れてよかったってこともあるだろうけど、生で見てがっかりすることもあるかもしれない。その瞬間に、今までのファンとして生きてきたすべてが壊れ去ってしまうかもしれない。だから、いいイメージだけをもったままいたいと思うならそれは危険な賭けなのです。

まあ、握手で何がわかるといわれればそれまでかもしれないけど(笑。

そういう意識がありつつ、最近は、普通に握手会とかそういうイベントに行くようになってます。きっとそれはいい印象を持つことの方が多いからなのだと思います。

というか、生で見てこそ本当の価値がわかるんだなあとつくづく思う。どうしてもブラウン管とかを通した姿ってのはフィルターを通した姿で本当の姿には程遠いのだろうと思う。まあ、芸能界って世界はそこでほとんど勝負が決まってるのだけど。

でも、やっぱり、昨日行ってみてわかったような気はします。百聞は一見にしかずなんてことわざは結構あたってるんだなって。いやもう、事件は現場でおきてるんだぞって(笑。

というわけで、昨日の体験で、在宅派から現場系に片足突っ込み始めてるなあってことをはっきり感じてしまった筆者でした。