「若かったあの日」といつか笑えるような

代々木のハロプロコンで安倍なつみさんの卒業が発表されたようです。

そろそろかなと思っていたので、特に驚くほどのことはないのかなと思っていたのですが、やっぱりいざ事実を知ると感慨深いものがあります。

前にも書いたけど、いよいよモーニング娘。という物語の終焉という感じです。

今後、5期とか6期のメンバーが次なる第二章をどう作っていってくれるのだろうかという関心はありつつも、自分の中の関心は卒業メンバー達の行く末に移っていってるような気がします。

安倍なつみさん自身についていえば、モーニング娘。ってのは一つの通過点に過ぎないのだから、今後は彼女自身のステージで輝いていってくれることを期待したいですね。

短いの夏の思い出がまた一つ消えていくそんな気がした夏の午後。