不器用ですから
3日連続のハロプロシリーズというわけで、今日は、後藤真希さんが笑っていいともに出演。
登場時の歓声の大きさにビックリ。後藤真希って名前の響きは、やっぱすごいんだなあと思った。
ただ、トーク自体は淡々と進行。盛り上がりという部分ではちょっと弱かった気がしました。
彼女のいつでもマイペースな感じが、バラエティとしての盛り上がりという面ではマイナスに作用してるのでしょう。
個人的には、彼女のそういうある意味不器用なところに共感を覚えます。
「不器用ですから」とか素で言ってしまいそうなところ・・・。
おそらくバラエティという領域は彼女のいる場所ではなくて、ステージの上が彼女のいる場所なのだと思う。そして、そのことはライブの評判の高さが示しています。
だけど、それはもったいないような気がするのです。多分、もっと上のレベルで輝ける人だから。
それが彼女の魅力なのだからと言ってしまえば終わりなのだけど、なんとなく歯がゆい思いを抱いてしまった今日の出演でした。