シャボン玉

相変わらず、賛否両論というか、否定派が多いようですが、案外いいかもとか思ったりします。

最近なんとなく漂っていた閉塞感を吹き飛ばして、奈落の底に突き落とすようなそんな感じが素敵。

方向性はかなり違うけど、こういう飛んじゃってる感じを潜在的に求めていたんだなあとかつくづく感じます。

メジャーになる過程で失われていた何かを呼び起こすような強烈なインパクトがそこにはあります。

そう、なにもかもぶちこわしてしまえみたいなエネルギーを強く感じます。

多分、今のファンって変わらないことを望んでいて、こういうの求めてないんだろうけど、僕は是ですね。

それは、現状に不満足というか、いうなれば過去形のファンだから、第三者チックな他人事という感覚があるのかも。

えい、この際全部壊しちゃいな!みたいな。

ともかく、なんだか面白くなってきたぞ。そんな気がしてるこの頃です。