ミキティ
ミキティ
関西ローカルの朝の番組「おはよう朝日です。」に藤本美貴さんがゲスト出演してました。
朝出かける前の忙しいときなので、あんまり真剣に見れなかったのですが、さすがにかわいいなあと思いました。
ちなみに松浦亜弥さんとは大の仲良しだそうなので、この際、ユニットを組んで活動とかしてくれないものだろうかとふと思いました。ハロプロコンでの中澤さんのバックダンサーという形ではなく正式な形でCDとか出してくれたらいいのになあと思います。
ジャニーズ事務所から満を持してデビューする滝沢秀明君と今井翼君のユニット”タッキー&翼”に対抗して、ユニット名はあやや&ミキティとかで(笑)。
タッキーと翼くんも大の仲良しだからユニットデビューになったというお話らしいので、こういう仲良しコンビでユニットをやってみるとかいう企画もありのような気がします。
前に、テレビでV6の誰かがしゃべっていたのですが、ジャニーズでは、ライブの構成をタレント自身で考えたりするようです。で、彼らは競合するTOKIOとかKinki Kidsなどの他のグループと差別化をはかるためにバックダンサーにジャニーズJr.を使わずに6人だけでライブをやったみたいな話をしてました。
その話を聞いて、筆者は少し感心しました。20歳そこそこの若者に事務所がセルフプロデュースを要求し、タレント側もきっちりそれに答えている様はさすがに伝統の力だなあと感じました。
タレント任せにしてしまうのは、責任放棄なような気もしなくはないですが、多分そうではなく、その主体性を尊重してあげようという意図によるものだと思います。まあ、現実には、全部タレント任せにしているわけでもないでしょうし・・・。
そして、タレントにある程度任せることがそれぞれのグループに個性を生み出しているように思います。実際、ジャニーズ系のグループはそれぞれ個性的ですね。SMAPもTOKIOもV6もKinki Kidsもそれぞれ独特な色を持っている、そういう色というか個性はセルフプロデュースという作業から生まれてくるのかなあと思ったりしました。
ハロプロの場合、あまりに事務所サイドに任せっきりのようなそんな印象があります。ジャニーズ系のタレントにくらべて年齢が低いのでセルフプロデュースは難しいのかもしれませんが、多少の自主性は与えてあげる必要はあると思います。
毎回、娘。のライブに行くたびに台本通りのMCを聴かされるのはさすがに飽き飽きといった感じなわけで、もう少し工夫が欲しいなあと思ったりしますね。
セルフプロデュースができるアーティストばかりがもてはやされるのもどうかとは思いますが、しかし、言われるがままに動く操り人形のような彼女たちばかりでなく、自分たちで考え行動する彼女たちも見てみたいわけで、そのあたりの演出を期待したいなあと思います。
まあ、そういうわけで、あやや&ミキティ希望です(笑)。
上戸彩デビュー
たまにアクセス解析をみると面白いもので、今日も面白いものを見つけました。え〜と、ブラウザの種別なんですが、”川o・-・)ノ<完璧です(紺野専用完璧ブラウザ)”って何?
でまあ、季節柄か上戸彩関係でサーチエンジン経由で来られる方がちらほらいます(笑)。
上戸彩ちゃんのデビューシングルが明日いよいよ発売ということで、注目度がUPしてきているんでしょうね。
筆者も予定通り、ゲット。
まあ、DVD付きだから買ったようなものですが、見てるとなんだか気合いはいりまくりなような気がします。初回盤5万枚だそうですが、そんなに売れるものなのでしょうか?とすこし毒を吐いてみたいところです(笑)。
新星堂で買ったらミニ冊子の「PAUSE」がついてました。
その冊子に載っているインタビューがまたふるってます。
インタビュアー<今は大絶賛ドラマ「マイ リトル シェフ」の撮りですか?
別につまらないとは思わないけど、どっちか言うと低視聴率だし(w。
インタビュアー<今回のシングル聴き所というとどんなところかなぁ?
上戸彩<う〜ん、ビブラートを使えない上戸彩。(一同笑)
自虐ネタ炸裂・・・。
ちなみに、ジャケットとPVは自分では女の子っぽいイメージだったのに男の子っぽいイメージなったと本人がインタビューで答えていました。
どうも彼女の場合、金八先生での鶴本直役のイメージを引きずっているみたいです。他のドラマ、たとえば、マイリトルシェフ等での彼女はかなり女の子っぽい役なわけで、そのイメージの方をきちんと浸透させていかないと今後の展開が難しくなりそうです。
一発目のシングルで、一番浸透しているであろう男の子っぽいイメージを持ってくるのは間違ってはいないと思いますが、今後どういう風にうまく軌道修正していけるかが今後の活躍の鍵となりそうなところですね。
BSまるごと
さすがに、平日に仕事をさぼってと見るのも気が引けるので、ビデオに録画してゆっくり見ることにします。
まあ、早めに帰ってきて、ちらっとは見たのですが、保田さんを見て笑う矢口さんはいくらなんでもちょっとと思いました。
悪意がないのはわかるんですが、見ている人間がどう思うかを少し考えた方がいいですね。