続々決定!
☆テレビ出演情報続々決定!
ASAYAN掲示板の書き込みによると4/16(火)のMUSIX!、4/27(土)のCDTVに出演が決定しているようです。
この雰囲気だとミュージックステーションあたりの出演も多分確実なんでしょうね。
で、昨日は、ナースマンの最終回を見てました。高沢君と美和のシーンはなかなか良く、安倍なつみさんも女優として成長を遂げているなと思いました。もう少し、じっくりと演技を評価できるくらいの時間出て欲しいものです。
あとは、最後のオチはちょっととか、渡辺いっけいとかはさすがにうまいなあとかありきたりの感想を持ちました。一部に予想している人もいるみたいですが、また、スペシャルかなんかやるんでしょうね。
「ナースマン」見終わったあとなんとなく見たくなったのでDVD「HAMASAKI AYUMI」を見る。娘。な人に説明しとくと、いわゆるPV集。デビュー曲から「Fly high」までの初期のPVが丸ごと入っているやつで、本人の解説付き(笑)。
PVは作りが凝っていてメッセージ性があってものすごく面白いです。カワイサ全開で楽しければ良い今の娘。とかのPVとは全然違う。なにを表現しようとしているのか考えさせられる作品になっています。
この時代というか彼女には心にダイレクトに訴えかけてくる強いメッセージ性があったような気がする。歌詞の内容も彼女の心象風景をそのまま表現していたように思うし。でもそれは、今の彼女からは感じられない。というよりあまりに抽象すぎてわかりにくいものになっているような気がする。それは、おそらく彼女が大きな存在になりすぎたからなんでしょうね。カリスマとか歌姫とか呼ばれるような過程のなかでとても大切な何かをおいてきたような気がします。
実は、これは今のモーニング娘。にも当てはまるような気がします。宇宙とか地球とかそういう抽象に走りすぎているように思うし、時おり切り取られる日常の風景もリアリティがないように思えます。
人間とかそういうこと言ってる割には人間らしさがみじんも伝わってこない、そんな風に思ってしまうんですよね。
スターになることが、すべての人への対してへの普遍性を持つことであり、その普遍性の意味することが抽象化することでリアリティをなくしてしまうことならそんなものはいらないと思う。少なくとも市井紗耶香にはそうはなって欲しくない。リアルで心にダイレクトに訴えかけてくるようなそんな魂のこもった歌を歌えるようになって欲しいですね。
<3/25の予定>
特になし
P.S.
最近ROMっているスレッドにこんなのがあります。本当懐かしい。当時は、高校生とかでお金がなかったので結局コンサとかほとんど行かなかったけど、あのころの方が素直に感動できたような気がする。その意味では今、中学生とか高校生でリアルタイムで娘。とか見れてる人はすごく幸せというかものすごくうらやましいと思う。
まあ、筆者も歳をとったということなんだけど・・・。
それと筆者の場合、昔、瀬能オタで、今、市井オタ、ファンになるタイミングも脱退直前なわけで、運命の皮肉を感じます。だから、市井紗耶香さんには成功してもらいたいと心より思っています。