違和感

この一週間、細木先生的に言えば大殺界に突入したかのごとく呪われたような日々。

風邪引いて全然治らないわ、仕事上でトラブルが相次ぐわでさんざんな感じでした。

で、テンションあがらないのでろくに巡回もせずに放置。

なんだかんだでいろいろ事件が発生しているようで、ライブドアがニッポン放送の株を買ってみたり、三井住友銀行が大和証券と合併しそうだったり、もうわけがわからない感じです。

他にも、円高ドル安祭りだったのが、一転してドル高モードに突入しそうだったり。

そういう時事ネタはそれほど求められていないような気がするのでハロプロ周りに目を向けると結構いろいろあった感じ。

まあ、一番のトピックはなっち復帰おめ！でしょうかね。

テキサイ絡みの論争もあったようだけど、それは所詮興味のあるなしの問題であって、人間の奥底の部分からわき出してくる物だから、どうするべきってロジックで考えるべきことではないように思うのでスルー。

そう肉体は正直なエロスであるのと同一の理由。エロスってのもフロイト的には生への衝動という人間の原始的な欲求ではありますからね。まあ、フロイトなんてまともに読んだことないので知らないのですがｗ

さて、そんな中、ＦＣから特大サイズの青封筒がやってきました。会報って昔は白い封筒で来てたような気がするんだけどなあ。そんなことはどうでもいいとして、チケの先行チケの案内が、２つとも松浦さん絡みっぽくて、なんだかなあと思っちゃいました。

ようは、松浦さんを絡めないと集客が見込めないと判断してるのかしらといううがった見方もできなくはないですね。

最近各地で復活している微妙な抱き合わせ。

こういう感じのはハロコンだけで十分なんだけどなあと正直思ってしまうわけで、なんだかんだでみんな大好き派が増えてしまったのを反映しているのだろうかと思ってしまう。

でも、推しメンしか興味をしめさないとか言われているのと矛盾しているようにも思ったりするわけで、ちょっとわけがわからないなあ。

たまには違った組み合わせというかコラボも楽しいとは思うのですが、抱き合わせは歓迎できない派。結果論的に相乗効果が生まれてよかったというケースもあるんでしょうが、それは結果論というかまあ本筋から離れているような気がするのです。

やっぱり、ソロなりユニットなりきっちり基本的な活動単位がある以上、その単位で活動するのが基本だろって。

確かに目先を変える効果は大きいし、正直ちょっと見てみたい気はする。だけど、それは一時的なものであって、長い目で見てプラスになるかというのは微妙だと思う。

アイドルの寿命なんて数年で終わっちゃうものだから、そういう短いスパンで勝負するという戦略を否定するわけではないですが、もっと本来のあるべき道を追求するという方向性を期待したいですね。

とりあえず、今後の青封筒で今の杞憂が払拭されるといいなとは思うけどどうなんだろうな・・・。