さいたまpart3
ゴールデンウィークも終了というわけで、憂鬱な社会生活がスタートしました。とりあえず、心残りなのは鈴木亜美の握手会に行けなかったことですw
冗談抜きで「強いキズナ」エンドレスリピート中。。。
さて、そんな話はさておき、さいたまの感想の続き。どんどん鮮度が落ちていくのを覚悟でライブの感想を少しずつ書いていこうと思います。
もうネタバレOK!なのでセットリストを沿って順に。セットリストは某所から転載。
01.浪漫〜MY DEAR BOY〜
まずは新曲から。大阪城ホールで初めて聴いたときは若干の違和感があったんだけど、さすがに今回はすっと入ってきました。
こういうノリのいい曲はライブには最適なのかもしれないなあと思う。
- MC-
02.Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜
リリース当初は?って感じだったけど、この曲もすでにスタンダードナンバーの領域。
03.モーニング娘。のひょっこりひょうたん島
全体の構成でいくとこういうのが一曲あってもありなんだろうな。
- MC-
今回のMCは台本通りに一言ずつという感じではなくて、設定があったりして趣向が入っていたのがポイントですね。
どうせ台本通りなら寸劇風にしてしまうというのは大正解だと思いました。
04.Do it! Now
思い入れの強い一曲。僕の娘。ヲタとしての歴史は後藤真希の加入で始まったわけで、この曲と続く後藤の卒業で、僕の中でのモーニング娘。は終わったのだと思う。その後に続くのは壮大なエピローグ。
だからこの曲を聴くたびにすごく感慨深いものがあります。
あなたが持ってる未来行きの切符は何色ですか。。。
05.AS FOR ONE DAY
これまた思い入れの深い一曲。ちょうど一年前に見た保田卒業のシーンが自然と脳裏に浮かんできます。
娘。の本来の魅力というのはノリのいい曲にあるんだろうけど、こういうしんみり系の曲の方が僕の心に訴えかけてくるような気がします。
この2曲の並びは今回のセットリストの中でも個人的にツボで、イントロが始まるとぞくっとする。そして、曲の途中でちょっとうるうるしてしまう。
未来へ向かって前向きな感じの前者と過ぎ去った過去への追憶で終わる後者とでは、歌詞の世界はかなり違うけど、持っているせつなさは同レベル。過ぎ去ったあの日の記憶を呼び起こさせてくれます。
だけど、たちどまって過去を振り返る余裕もないほどに娘。達を取り巻く世界はめまぐるしく動いています。
結局、そういう背景を無意識に感じ取れてしまうがゆえにこの2曲は僕にとって感慨深いのでしょうね。
続きは明日以降に。