疾走する娘。達
毎日更新し続ける作業というのは、日記をつけても一週間もつづいたことのない僕にとってはかなりの苦痛であったりする。
しかし、不思議なもので2、3日更新しないと何か書きたいという抑えきれない衝動に駆られてしまう。
それは、更新への義務への苦痛と更新への中毒症状が混在している不思議な状態なのだ。
意味のない前置きはこれくらいにしておくとしよう。
最近のハロプロ周りの話題といえば、かなり豊富で、衝撃的な安倍なつみの卒業発表を除いても、新曲発売やら、カントリー+紺野+藤本の握手会とかいろいろある。
そういえば、今日もうたばんだったなあ・・・。
で、まあ、こういう表現をするのは単純に見てないから。
最近の情報にキャッチアップできていないだけに、どうも時代から取り残されている疎外感というものを感じてしまう。
なにせ、昨日ようやくシャッフルのDVDを見たぐらいなのだから(笑。
感想はひとこと。飯田さんがあまりにきれいなので感動しました。
で、何が言いたいのかというと、ハロプロ周辺は、相変わらず動きが早いなあということ。
1ヶ月前のことがまるで数年前のことのように思える、そんな気さえする。
じっくり考える暇もなく押し寄せる情報の洪水の中に生きているような感覚だ。
外から見ている人間である僕でさえそういったことを感じるとするなら、中にいるメンバー達はいったいどんな風に感じているのだろうか。その点はすごく興味がある。
もしかしたら立ち止まって考える余裕すらないかもしれない。
いろんな葛藤を心の中に抱えているかもしれない。
そういう状態が楽しくてしょうがないのかもしれない。
別に答えはなんであってもいい。ただ、ふとそんなことを考えてしまう相変わらずの展開の早さとそれについていけない自分を改めて感じてしまった次第。