六本木賑わう日曜日〜♪

安倍麻美ってちっちゃくてキャワイイなあとか実物を見て感動して家に帰ってきた僕を襲ったのは時ならぬZYXショック!!

多分、今年に入ってのハロプロ系ベストソング。

つんくチックなダサさは、相変わらずのコーラスくらいで、歌詞も曲も申し分なく、もちアレンジもグー!!

だって、原宿じゃなくて六本木ですよ六本木。いや本当、つんくも成長したね。

ハロプロ系の曲で久々に歌詞を味わってみようという気がするそんな曲。

となれば、これはもう買うしかないわけですが、歌ってる人たちが矢口さんを除くとアンダーティーンな面々なわけで、そこまで自分捨てきれてない僕には勇気がいります。

まあ、考えようによっちゃ6期と大して変わらんような気もしますが(笑。

しょうがないからアマゾンで買うか・・・。

そういえば、矢口がミニモニ卒業したときは左遷!?とか思っていたわけですが、全然そうではなくて、社運を賭けたプロジェクトのリーダーに抜擢されただけだったのですね。

ハロプロの目指す方向の一つの絵の中にジャニーズってのは当然あるわけで、そのためのジュニア的存在の彼女たちのユニットを軌道に乗せることができれば、あとは無限ループが可能になるわけで、すごく意味のあるプロジェクトだと思います。

すなわち、ハロプロの命運がかかっているといっても過言ではない。だからこのレベルの曲を持ってきたのは当然なのかな。

ただ気がかりなのは、その割には宣伝のための露出が少なめなこと。それから、イメージはSPEEDとかFolderとかその辺りで、僕的にはSPEEDなんですが、そうなると足りないものがあります。

そう彼女たちにはhiroがいません。なんだかんだいって、SPEEDの成功には最年少のhiroの存在が大きかったと思う。

年齢を感じさせない天性の才能を持った存在がいないとたんなるお子ちゃまユニットの域を出ないわけで、その辺がキーなんでしょうね。

個人的にはこの曲は他のユニットなりソロの誰かにあげて欲しかったと思いつつ、新しい才能にちょっと期待してみたいという複雑な心境。

というか、ZYX見れるんだったらハロプロコン行こうかな(笑。