神戸で

本日は神戸で握手会があった模様です。
どんな感じだったのでしょうか?
まあ、いつものとおりなんでしょうね。

いつもの通りのルーティンワークとしての握手会がそこに存在するだけなんでしょう。

娘。コンがルーティンとしてオタのためにありつづけるが如く・・・。

なんだかまるで関心が湧きません。握手することに価値を見出せないのか、市井紗耶香への関心が薄れているのか、写真集をもう一冊買う気がしないのか、そのいずれかはわかりません。

確実にいえるのは熱狂の時は過ぎ去ってしまったということです。

で、握手会に行くかわりに保田圭さんの写真集買ってきました。

すごくナチュラルに撮れていて感心しました。

かといって、萌えることはないですが・・・。

でも、アイドルとしての保田圭さんに萌えることはなくても、歌手としての保田圭さんは応援できるような気がします。

市井紗耶香さんの場合は逆です。アイドルとしての市井紗耶香に萌えても、歌手としての市井紗耶香さんには興味がもてないでいます。

そもそも、歌声に惹かれてファンになったわけでも歌詞の世界に惹かれたわけでもないのですから。

そこが大きな問題です。これからは歌手としての市井紗耶香さんを見ていかねばならないのですから。

おそらく、筆者は、4/24発売のデビューCDを買い、ライブにも行くことでしょう。おそらくというか間違いなく。でも、それがリアルな感動となるのかは別問題です。

リアルな感動を得るにはそれにふさわしいパーフォンマンスを彼女が見せてくれることが前提です。

筆者はいうまでもなく市井紗耶香さん自身のファンではなく芸能人としての市井紗耶香のファンです。したがって、芸能人としての市井紗耶香さんが応援するにふさわしいパフォーマンスを見せてくれなければ応援する理由はなくなります。

歌手と銘打つ以上は、歌声とか歌唱力とか歌詞とか曲とか音楽的な部分、音楽性で魅力を示さなければならないのです。百歩譲ってアイドル歌手であったとしても、娘。のようなグループでない以上、音楽的な部分で彼女個人に要求されるものは大きいと思います。

4/24というデビューの日にすべては決まります。筆者が彼女のファンでありつづけられるのかどうかが。

彼女なら期待にこたえてくれるのだろうという思いもあります。でも、プレデビュー後の展開を見ていると疑問に思うことがあまりに多いです。

今のところの彼女の売りって元娘。以外にはないですから。

そこに憂鬱があります。

このままだとファンでありつづけることはもうできないのかもしれないという憂鬱です。

別に無理しなくてもいいんだろうとは思います。ファンであるレベルを下げちゃえばいいのですから。

でも、それは2年間待ちつづけてしまった自分への否定になってしまうのでは?そんな風に考えてしまう自分がいるわけで・・・。

「そんなに市井のことは好きではありません。」って言ってしまえばきっと楽なんでしょうね。

そうとも言い切れないから憂鬱なんです。

この憂鬱から逃れることができるかどうかは、市井紗耶香さんにかかっています。

再び、熱狂を得ることになるのか、完全に醒めてしまうのか、どちらの結果にせよ。審判のときは近づいています。もちろん、前者であることを祈っています。

本当、熱狂を感じてみたいです。それこそリアルでヴィヴィッドな形で。

<3/4の予定>
特になし