一夜限りの
若干タイミングはずれたけど、触れないわけにはいけないので。
今年の紅白はモーニング娘。が卒業メンバーをまじえて総勢19人での一夜限りのスペシャルなLOVEマシーンを披露。
最初を卒業メンバーが歌い、後から現役メンバーが登場という構成です。最初のメンバー構成の方がどちらかというと当時に近いわけで感慨深い。
特に4期加入以降、現場に行きだした人間なので、生で見たLOVEマシーンに一番近い像なのかもな。
懐かしさとかそういう感慨を抜きにしても、あのステージに所狭しと歌い踊るメンバーの姿は、紅白というハレの舞台に華やかさと彩りを加えてくれるような感じで、すごく見ていて楽しいものです。
集団であのレベルのパフォーマンスを見せてくれるグループってのはやっぱりモーニング娘。しかいないわけで、その意味でのステージの楽しさというものは変わりようながないものなのだと改めて実感。
というわけで、どんなにその形態を変えても変わらない何かというのがあるのだと感じ取れた瞬間。